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訪問者様、ありがとうございます。
ひたすらいちゃつくルルライで、咲世子は見守り隊として活躍中

Cpは、ルルーシュ×ライです。
          6:16 変わらないものだけ瞼に焼き付けて



「俺がしたいんだ。それに、元々脱がせたのは俺だからな」

「・・・・」


 目を細めて皮肉に笑うルルーシュは、黙ったまま照れ隠しに目を横目に伏せるライの頬が、何かを思い出して仄かに赤くなっていることを知りつつも、黙笑を浮かべて再びボタンを最後まで留めたのだった。
 それでも、ルルーシュは離れぬまま、逆にライの柳腰をその手に引き寄せる。
 抵抗もなく簡単にルルーシュに、抱き込まれたライは、耐えかねてか伏せた瞳を持ち上げて見交わした。



「ルルーシュ、君も着替えたほうがよくないか?」

「ん? ああ、そうだな」


 生返事のように返すだけで一向に離さなず凝視したままのルルーシュに、ライは戸惑いを浮かべた。
 ぎゅっと腰に感じる手は熱を持って暖かいのもあるのだが、どうにも抱きしめられると当たる箇所が気になってしまい、ライは背中を掴むままに口にする。


「ルルーシュ、着替え終えたとしても他にやることがあるだろ。早い時間帯だが、朝食にでも行かないか?」 

「咲世子が起きているか確認取れてるのか?」

「彼女は仕事上、早起きだと聞いたぞ。それに、もし起きてないとしても、朝食は僕が作る。咲世子さんには後で説明しておけば話が済むだけだろうから」

「ライの手料理か。それも悪くない提案だ」


 といいつつも、やはりルルーシュはライを離す様子はなかった。


「ルルーシュ。君が強く抱きしめてるのもあると思うのだが、どうにも押し付けられてる気がするのだが」


 困ったように眉を下げるライに、見つめられたルルーシュはそ知らぬふりで問いかける。


「押し付けられてる?何がだ?」

「・・・・」


 両足の間に割り込んだままの足で下腹部に刺激を与えようとしていることを認識しつつも、平然としているルルーシュにライは困惑を浮かべる。
 いや、単に抱きしめられているせいで当たっていると見違えているやも知れないとライは、自分の誤解に羞恥を浮かべ僅かに目を伏せたまま頬を染めた。
 しかし、ルルーシュの行為はわざとだと口元が笑っていることに気づかぬまま、触れられた頬にライは視線を上げる。



続く
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2012.06.16 
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