FC2ブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- 
訪問者様ありがとうございます
濡らしてやりたかった の続き、

Cpは、ゼロ(ルルーシュ)×ライです。

吐息ひとつで世界が震える


C.C.の存在を忘れられず胸を押して僅かに抵抗して見せるものの、ルルーシュはお構いもなしに入り込んだ舌で絡めとる。
 情熱的な口付けにライは、息苦しさと羞恥に目尻を赤く染め、その口端から唾液が零れ落ちるものの、ルルーシュは離れる気配すらなく、少しの隙を作った合間に開かれたズボンのベルトは外されるままに指が進入し弄ぶ。


「っん、まっ、っ!」

   
 エプロンしていて見えにくいとはいえ、膝までにずり下がったズボンと外気に晒された脚が小さく震えることに、より自分だけが醜態を見せていると思い、ルルーシュの肩を引き剥がすように掴むのだが、人に触りなれていない大事な箇所にルルーシュの手が握りしめて、まるで宥めるように触れられる。
 刺激を与え続けるせいか、ぽたぽたと滲んだ雫がルルーシュの手の中でぐちゅぐちゅと濡れた音を聞き、ライは隠忍に目をぎゅっと閉じて声を抑えていたが、キスの合間に思わず鼻にかかった声として漏れてしまい、より一層羞恥を募らせる。
  

「はぁっ 、ルッ、んん! 」


 舌が離れ二人の間に透明な細い糸がはり消えるほどの艶やかな光景に目を逸らせずにいたのは、激しさをますばかりのルルーシュの手の動きのせいだった。
 少しだけ冷静さを欠いて快楽に傾きつつあるライは、目をゆがめ辛い顔でルルーシュを凝視すると。


「なるべく声は抑えろ。あの女にお前の啼いている声は聞かせたくないからな」


 小さく聞こえる声で独占欲を示すルルーシュに、ライは困惑したように眉を寄せて反論する。


「無茶を、言う、なっ。それならばっ、途中で止めておけ、ばっ、いい、はぁ、だけじゃないか」


 喋るだけでも声が出そうで辛いのに、それでも反抗を示すライの凛とした頑なな気丈さが垣間見え、こんなときであるというのに綺麗だと思い、ルルーシュはそうだなっと呟くままに口角を引き上げながら。
 

「二人きりであれば、お前も我慢せずに済んだと言いたいのだろ?」
 
「ちがっ、ん!」
 

他者がいるから遠慮しているだけで望んでいると言われた様で、ライが否定する前に、ルルーシュがその口をもう一度塞いで扱く手に勢いをつけ追い立てる。
 ビクッとライの体が大きく振るえ、手に溢れ出る粘液をそのまま、呼吸に合わせて上下する華奢な肩と、汗に濡れて仄かに赤く色づく白い肌に張り付いた銀の髪の色ぽさに目を奪われながら、ルルーシュはこめかみに軽く口付けた。
 うっすらと目を開いたライに、ルルーシュは囁いた。


「ならば、直に感受させる他ざる得ないな」


 ふっと口端を引き上げて不適に笑うルルーシュは、訝しげに一瞥したライの手をとり、そのままシャワールームへと向かった。
 


続く
スポンサーサイト
2012.06.13 
Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。