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黒子のバスケ


二話目


男主人公夢小説でする
「失礼しました!。先輩と知らずに私ったらつい」

「よかど。こん中で見っもオイいっ低じゃっどし、童顔やっし、はいめだからきゅは見学させてもらうよ」(※いいよ。この中で見ても俺一番低そうだし、童顔だし、初めてだから今日は)


 大抵の場合、不快な顔を見せるかあからさまに先輩を振りかざして威張る厄介な輩もいるのだが、白栖は癇に触った様子もなく寧ろにっこりと笑いかけられたことに、相田はほっと安堵した。


「あ、はい。宜しくお願いします「よーし、少し休憩入れるぞ!」」


 相田の声と重なって、部長の声がコート内に響き渡った。


「日向君、ちょっと」


 手招く相田に、汗をぬぐったままのタオルを首に引っ掛け、日向が近づいて距離を縮める。


「何だよ? 相田」

「・・・あの人のことなんだけど」


 少し気まずそうに指す先を見ると、武田先生と談笑している見慣れぬ人を目に留め、日向順平は目を瞬かせる。


「あ?・・・」


 誰だと思ったのだが、体育会系というよりも文科系にしか見えない人と相田の持っていた入部届けの紙へと視線を廻って日向は納得したように返す。


「ああ、新しい入部希望者か?。この時期に珍しいよな」

「それもあるけど、三年生なのよ?。今日は見学って事で了承してもらったけど、次からそういうわけに行かないじゃない?まあ、見てから決めるのは当然あるけどね」

「(三年生だったのか)それなら迷う心配もないだろ?。元から配分を決めるのは監督のお前の役目でもあるわけだが、今言える事は俺には何もないよ」


 信じあっているように口元に笑みを浮かべあう二人で話し合ってる中、ベンチの傍らで休む部員達を尻目に、転がったままボールを拾い上げた少年は、そのまま手の中でまわしたりとして遊び始める。



to be continued...
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2012.06.04 
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